『「結果を出す会議」に今すぐ変えるフレームワーク38』小野ゆうこ
本の目次
1 会議は変えられる!そして結果は今すぐ出せる!
2 まずは会議を円滑に運ぶ「絶対ルール」で土台をつくる!
3 結果を出す会議に変える「フレームワーク」発想・拡散編
4 会議を創発的にする「フレームワーク」収束・集約編
5 会議を活性化するポイント!
6 “目的別”結果を出す様々な会議スタイル
7 “シチュエーション別”会議がうまくいかないときの対処法
会議で結果を出すには?
結果が出ない、結論が出ない会議。ありますよね。
そんな会議にならないように、結果や結論が出る会議になるように、使えるフレームワークが38紹介されています。
例えば、以下のようなことです。
対話スタイルで「成功しているつもりになる」
会議でダメ出しをするのではなくて、会議でも対話をする、提案をしていって、成功している、成功できているつもりになるというものです。
「なるほど、だったらさらに、○○したら、もっと良くなるね。」
こんな風に、もっとうまくいくための方法を考えると、アイデアなどが出て来やすいということです。
PDCAで会議を回す
会議も、PDCAで回すと、仕事が進みやすいですね。
ということを、こちらの『プロフェッショナル・ミーティング』では書かれています。
【会議】『プロフェッショナル・ミーティング』長田英知 - ビジネス書をビジネスのチカラに
会議で、PDCAを回していく手法などを知りたい方は、こちらを読んでみてください。
結論や結果が出る会議に変える
結論が出ない会議だと、辛いですよね。結局、どうするのか?よくわからないですから。
そのために、どうするか?
本書では、結論を出して、結果を出すための会議に変える、フレームワークが紹介されています。
これらを使って、会議を変えて、仕事の成果を出したいものですね。